ほやは活きていた!
夜9時を過ぎて、待望のほや到着。発砲スチロール箱を開けると、まだわずかに氷が残り、中には天然ほやがたっぷり8個!天然だけあって大きさにはばらつきがあり、小さいのは娘が一口で剥きたてを食べて幸福の絶頂を味わってしまったが、最大のは息子も思わず「でけっ!!!」
記念に写真にまで撮ってしまった。500円玉と比べても大きさがわかるけど、はちきれんばかりの丸々としたさまには皆感動。
ほやを捌くのには多少コツがあり、下手に包丁を入れると「エヴァンゲリオン」のような事態になるので気をつけなくてはいけない。が、やはり体液は勢いよく噴出すなあwwその前に、本来2日前に届くはずだったので、もはや鮮度は…と諦めていたが、ほやをひとつ持ち上げるとぴゅーと水を噴く。すごい。まだ活きている。中の身も、近くの店で買うものよりもむっちり新鮮。一口味見しても、独特の甘みばかりが広がる。「味付け要らない!このまま食べよう!」という娘の提案で、そのままの味を堪能した。FF12アルティマニアは出るし、「エロイカより愛をこめて33」は出るし。なんだか幸せな週末。
不登校の息子を案じておばあちゃんが産地直送のほやを送り、その美味しさに息子は気力を取り戻し…というような『美味しんぼ』的な展開こそないけれどw
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