アスペと自閉症3~不登校息子と私のちょっとしたお話~
それにしても、またなんで、こんな偶然にも自閉症関連の運動されている方と出会えてしまうんだろう。おまけに、いろいろお話していたら、あちらのお子さんとうちの息子の名前が、字は違うけど読みが同じだと発覚!お互い「ええええーーーー!」と驚いた。
ああ、漫画よりも奇なる私の日常。
またひとしきり笑ったあとで、こんなんで笑うのってヘンだよね、と親子で語った。
私「けどさあ、もしも、私がこの冊子を持って青ざめてワナワナ震え、『…こ、これを…読んで頂戴…… ああ… 息子ちゃんも 私ももう… 』とか言って泣き出すような母親だったらどうする?」
息子(しばらく黙る。たちまち顔つきが、暴れていたころの表情に変わる)「…… ぶっ殺す……」
お馬鹿な母親でよかった。
| 固定リンク
コメント