素敵な?ニート支援センター~これで社会復帰は間違いなし~
昨日の妄想記事を、つい息子に話してみた。
ニート支援センターに行ったら、やけにホワイトベース風にできていて、相談員の「ブライトさん」がずらりと待っている、というやつだ。息子、にやりと笑い、「甘ったれるな!ばしっか」
自意識過剰で社会に溶け込めないタイプのニートには、意外と効くと思う。「働いたら負けかなと思ってる」タイプのニートには、「セイラさん」だ。
「軟弱者!それでも男ですか!」ばしっ!
ずっと「セイラさん」にののしられていたいという人でなければ効くと思う。
「引きこもりの少年には、これだよな。部屋に入ると、パイプいすがあって」
そう言っただけで、息子は大笑いし始めた。そう、パイプいすに座らされた人間は、周りのカウンセラーから問い詰められたり、ののしられたりするのだ。
「僕はここにいていいんだ!」と、前向きにものを考えられるようになるまで。
ニート支援だか、イメクラだかはよくわからないが、やさしく子ども扱いされるより、このくらい厳しくされるほうが、いいんじゃないかなあ。と、無責任に言ってみる。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
息子が珍しく長瀬にはまっている。「宙船」をパソコンで、エンドレスで流し続けている。
いつも「ローゼンメイデン」だの「ネギま!」だの「涼宮ハルカ」だのの歌をエンドレスで聴かされているので新鮮だ。ジャニーズ系で息子がエンドレスで流したのは、中居くんの「トイレットペッパーマン」以来だ。
たしかにいい曲だ。今年最高ではないだろうか。心にしみる中島みゆきワールドを、長瀬が見事に歌い上げている。世代を超えて歌われる事だろう。このところ、ジャニーズ系は、毎年のように「最高」の曲を出してくるなあ…
レコード大賞は某レコード会社のアーティストに決まっているのが、残念だ。
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