FF5を購入~ところで聞きたいくすりしさん~
あの音楽を聴くだけで震えてくる…
FF3のジョブシステムをさらに発展させ、アクティブタイムの緊迫性とドラマ性を持たせたSFC時代の名作・FF5が、手軽に遊べる!
というわけで、今日は副作用でふらふらになりつつも、つつがなく出勤し、あれこれ仕事をして、帰りがけにしっかりFF5アドバンスをゲット。ああ…バッツが、レナが、ファリスが、ガラフが…
顔が怖い。
もうあのちびキャラと、小学生にもわかりやすい性格付けに慣れていると、天野キャラは、「どちらさま?」というくらい怖い。この怖い顔が、いちいちせりふについてくるのか…
これはみものだ。
それにしても、何度思い返しても美しい音楽だ。買いに行った大型電気店には、がんがんあのメインテーマが流れていた。この曲に乗ってチョコボに乗り、飛竜にまたがり、飛空挺を駆使して、各地の神殿に祀られるクリスタルを割るのだ。
…一応、名目は「大変だ!○○のクリスタルを守らなきゃ!」なのだが、ユーザーとしては、「よし、次は○○のクリスタルを砕きに行くぞ!」なのだ。なぜかは、自分の目で確かめて欲しい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
…まだ、薬の副作用で頭がおかしいようだ。夢と現があいまいで、ふわ~っとしていて、何を言い出すか、自分でもわからない。今日は実母に会い、これこれこういうめに遭った、と話したら、母もまったく同じ経験をしたという。しつこい咳に悩み、医者に行ったら、「とても強い薬」を出され、飲んだら咳はぴたりと止まったが、「部屋がぐるぐる回るような」めまいと、「背中が床に張り付くような」猛烈な眠気、倦怠感に襲われたという。まったく一緒だ。「麻薬のようだ」という印象も同じ。どの薬かは母の記憶があいまいなため特定できなかったが、なんとなく、私は「ジスロマック」というのがあやしい…と思っている。
お医者様も、ちゃんと説明をしてくれればよいものを…。私は、会社を休みたくないから、お医者にいったのだ。しかし、最初はのどの痛みだったのが、すごい勢いで炎症が進み、気管支に達し、このままでは肺にも…という状態なのは自分でもわかっていたので、「副作用があるが、これを飲んできっちり1日休みなさい」と言われれば納得するし、会社にも説明しやすい。明日はすっきり元気になっていると思ったところで、めまいで休むというのはつらい。おかげで朝必死で「午後には行きます」とメールし、午後、泣く泣く震える手で子機をつかみ、床の中から「…起き上がれません…」と情けない電話をする羽目になった。会社だって、最初から休みとわかっていた方が、よほど対処しやすい。
とにかく、薬は最後まで飲まないといけないので、しっかり飲む。…明日も、ラリったままお仕事だ~~~~
| 固定リンク
コメント
名敵役「ギルガメッシュ」のテーマソングが頭の中で鳴り出してしまいました。
SFC版が発売されたとき私は大学生で,すっかり没頭してしまったのを思い出します。ああ,なんだかまたやりたくなってきた・・。
風邪薬ですが,私はMeptinという咳止めを飲むと手が震えたり目まいがしたり異様にだるかったり(まあ風邪のときは普通だるいのですが)副作用がきついと思っています。でも幻覚はなかったかも。大変でしたね。早く回復されるといいですね。
投稿: づな | 2006年10月13日 (金) 10時04分
づなさん、ようこそ!ご心配かけてすみません。
Meptinというのも、副作用きついんですね…私が今回処方された中にはありませんでしたが、咳の薬は意外と怖いのかも…。
FF5、楽しいです。SFCのときより、テンポよく遊べるように思います。昔もそれなりにやりこんだつもりでしたが、このゲームは本当に、まだまだ奥が深くて驚きます…
投稿: 闇鍋奉行 | 2006年10月14日 (土) 21時26分