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2006年11月20日 (月)

勝者は誰だ?~高橋尚子偏向報道

「高橋尚子3位惨敗」「Qちゃん『引退はしない』」「高橋尚子ひざを痛めていた」等々…

ネットニュースやスポーツ新聞、ワイドショーは国民栄誉賞ランナー・高橋尚子の昨日のレースの結果をこんな風に報じていた。あまりスポーツに興味のないほうの私は、「3位で惨敗だなんて、大変だなあ」と、のほほんとしていた。

が、今朝新聞を読み、詳しくテレビで知って驚いた。

このマラソン大会で優勝したのは、同じ日本人選手なのだ。

日本の報道で、優勝した外国人選手よりも、日本人選手に偏るのはまだ理解できる。が、同じ日本人選手でありながら、優勝した土佐礼子選手については添え物程度の扱いだ。

「これ、ちょっとひどいよね…人気がすべてか、と思うわ」と一緒にテレビを見ていた娘に言うと「うん…でも私、土佐選手って今まで知らなかったわ」

私もだ。

前のオリンピック選考で、高橋選手を負かして代表となり、5位の成績を残した人…の割には、あまりにも知られていない。私もあの時は「Qちゃん選考から漏れる」という報道があったのは覚えており、なんとなくその段階で「今回のオリンピック女子マラソンは終わった」という印象だった。うちのような、極端にスポーツに疎い一家だけなのかもしれないが。

そんなスポーツ音痴の私にもわかる。女子マラソン報道は高橋尚子中心だ。他の強力選手は、Qちゃんの五輪出場を阻む悪役扱い。フィギュアスケートなどでは、人種や美貌がものをいう不公平なジャッジがあったけれど、マラソンなんて実力や結果がすべてではないのか。高橋さんが魅力的なのはわかるが、これはあんまりだ。

よくよく見たら、2位も日本人選手だった。なんでまずは素直に「日本人メダル独占」と銘打ち、日本女子マラソンの層の厚さを誇らないのか…。

☆  ☆  ☆

TBSのバレーボールでも、また変なことがあったらしい。日本チームの活躍に期待したいのはやまやまだが、国際試合である以上、ゲストに配慮したり、公平に最優秀選手を選んだりするのが、正しいホスト国のあり方だと思う。

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