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2007年3月29日 (木)

キングダムハーツ発売!~祭りに酔いしれて~

ディズニーとFF、宇多田ヒカルのコラボで無駄に豪華、無駄に「萌え」、国民の多くがまだまだそのすごさを知らないゲームシリーズ「キングダムハーツ」が本日発売。

新聞には一面広告が出るし、近くの人気ショップではテレビコーナーでさえもがんがんディスプレイしている。

祭りだ。この祭り感覚が私は好きだ。めちゃめちゃ忙しい今日だけど、絶対この祭りを体験しなくっちゃ!

予約特典のブックレットはかなり豪華なつくり。人形とかフィギュアとかというのよりも、CDとかブックレットとかははるかにうれしい。ひとつ文句をいうとしたら、天野シロさんのコミック・プーの絵本のお話、これはコミックスにも収録されていて読んだばかりだったのだけど、なんでカラーじゃないのおおおぉぉぉ。

天野シロさんって、「キングダムハーツ」で初めて知ったのだけど、本当にうまい人だ。涙が出るくらいディズニーワールドを忠実に描き、FFサイドでは巧みに日本同人のセンスで笑わせる。奇跡的だ、とさえ思う。

「キングダムハーツ」自体、奇跡的に実現したゲームだと思うけど。

COMの関係か、「どんな~ときだって ずっと~ふたりで」と、懐かしい宇多田さんの「光」も流れまくっていた。あの頃宇多田さんは「自分にとって特別な歌」と語って真剣な交際をしている人の存在をほのめかしていた。

それが実り、最近はじけた。

欧米版はあの名子役がソラを演じたのだけど、………

とにかくいろいろあった。

世界のトップクラスエンターテインメントが、ここに集結する。すごいことには違いないのだ。

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