息子に歌って聞かせたい名曲を発見すますた。
不登校息子も、もうすぐ卒業式を迎える。
娘と連ちゃんなのでつらいが、一応会社には午前中休ませていただくことにしている。
が、とても心配だ。果たして肝心の息子は出席するのだろうか?
秋に「進路説明会」があり、これはなんとしても出なくてはと時間を貰って出席した。体育館の前方には生徒たちが座っており、私は息子の姿を探した…が、まったく見つからなかった。「たしか、今日は絶対に出るとか言っていたのに…」と不安になりながら一応話を聞き、会社に戻って、帰宅。「あんた今日いた?」と聞くと「いたよ~」と言う。「見つけられなかったわ」というと「あ~そうだろうな~2階にいたから」
息子、意地でもクラスメートと同席したくないらしく、同じ不登校仲間と2階席で話を聞いていたというのだ。
天覧試合かよ。
となると、卒業式でも特設席でご臨席、という超VIP待遇になるのかもしれない。うわあ、そんな卒業式出るの、いやだなあ。
いやいや、結局起きられなくて、私一人が出席するという事態も考えられる。そうなったら、顔写真を抱えて涙ぐみながら出るしかない。
さて、進路が決まってもまだまだ超マイペースな息子に、ぜひ歌って聞かせたい歌をネットで発見した。この感動的な詞を、昨年の紅白で日本中を感動に包んだあのテノール歌手のように、朗々と歌い上げたい。
私の部屋の前で泣かないでください
そこに私はいません
ひきこもってなんかいません
電子の風に 電子の風になって
このインターネットを
吹きわたっています
祭りにはいち早く参加し
暇なときはエロ動画を落としまくる
朝から実況板にへばりつき
夜はお気に入りスレを保守しまくる
私の部屋の前で泣かないでください
そこに私はいません
閉じこもってなんかいません
電子の風に 電子の風になって
このインターネットを
吹きわたっています
。・゚・(ノД`)・゚・。感動した…
息子には「息子のトラウマを増やすのがそんなにおもしろいかwwww」と笑われた。
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