FF12RWを購入~ちまちまキャラ大混戦!
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング 販売元:スクウェア・エニックス |
大好きなFF127の続編的な作品が発表されてからも、いまひとつ興味が持てないでいた。タイトルが長すぎるのである。
かつて子供の頃は、「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」とか「クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ」とか「マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュ」とか軽く覚えていられたというのに、本当に、20歳くらいをピークにいろいろ老化するものだ。当時でも「シルベスタ・スタローン」も面倒だからと「シルベスタローンでいいんじゃね?」とか横着していたのもいけないのかもしれない。
で、システムも違う、レダスもいない続編モノに興味が持てない上に、長すぎてタイトルが覚えられない新作に、あまり興味が持てなかったというわけだが。
「あ~もう、覚えられない」とヤケになって、私が言っていたのは
「ファイナルファンタジートウェルブレヴァ何とかウィング」
だった。開き直りもはなはだしいが、正解は
「ファイナルファンタジートウェルブレヴァナント・ウィング」だった。
むしろ、「レヴァ何とかウイング」の方が、「か」が多い分、長ったらしいではないか。
いろいろ無駄だらけの人生である。
☆ ☆ ☆
いざプレイし始めると、意外と楽しい。携帯ゲームだけにひとつひとつのミッションは軽めであるし、それでいていろいろやりこめそうなのも高齢者にやさしそう。門の下のようなところで大混戦になり、何がなんだかわからなくなるのや、迷子のユニットが出るのは私の不徳の致すところだろう。
個人的には、パンネロが回復専門なのに違和感。
だって、FF12本編では、うちのパンネロは勇ましく剣や槍を持って、誰よりも早く敵陣に突っ込み、懐から盗んで殺す切り込み隊長だったのだもの。レベルも一番高かったし。
今は、人一倍早いスピードのおかげで敵陣に猪突猛進する彼氏・ヴァンを必死で後方から支援する状態。あの大冒険から一体何があったのやら。
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