ど根性植物の悲惨な芽生え
我が家の植物たちの世話や掃除をし、久々にすがすがしい休日を楽しんだ。
が、数日前に見た、あの植物が気になる。
場所は、最近できたばかりの娯楽施設の駐輪場。近辺は土筆も生えるのどかなところで、ここもついこの間まで土煙がもうもうの工事現場、きっとその前はやはりのどかな、雑草が生い茂るような場所だったのだと思う。
2月末、草木や虫、蛙などが目覚める直前、ここはアスファルトに覆われてしまった。きっと多くの命が、春を迎えることなくその下で絶えたのだと思う。
が、どっこい、竹か笹と思われる芽が、アスファルトを突き破って生えてきた。すごい生命力である。
…が。
彼が芽を出したところは、ちょうど鉄骨でできた仕切りの真下であった。
さらに周囲を見ると、他にもど根性竹は芽を出していた。さすがに生命力が強い植物だ。かわいらしい、小さな息吹!
だめじゃん…orz
☆ ☆ ☆
イヴァリース上空の幻獣ばかりにかまけていてばかりではいけないと、うちの愛魚たちの模様替えを試みてみた。
うちのメイン水槽は、娘の強い希望で「オーストラリアの白い砂」という、それはそれは美しい純白の砂を使っているのだが、これが後に大変後悔することとなった。たしかに美しいが、純白だけにちょっとの汚れも目立ってしまう。と言っても、魚に糞をするななどとは言えないし、最初はせっせと掃除していたが、最近はどうでも良くなってしまった…
さらに問題は、可愛いコリドラスちゃんたちが、元気がなくなってしまったのだ。前の水槽では、コリドラスに適した砂を使っていたため、せっせと砂を吸い込み、えらからポロポロこぼす姿が見られたのだが、この白い砂の水槽に引っ越してからはそんな様子も無く、元気が無い。白コリも不機嫌だし、黒コリも顔色が悪い。たしかに、こんな真っ白な砂では居心地が悪いだろう。
そこで、コリドラスのために一部だけ、コリドラス専用砂を入れてみた。…今のところ、コリドラスは警戒しているけれど、いつかは喜んでそこに住んでくれると期待する…て、なぜか、他のテトラやプラティが喜んで集まってる…orzヤッパリマッシロナスナハイヤデスカ
しかし、久々に大改造して、すっかり姿を見ず、「人知れず絶えてしまったか」と思ったクーリーローチとハラ・ジェルドニーの姿をしっかり確認できたのはよかった。
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