ラムザ飛行隊~息子の漢プレイ
使いやすいような使いにくいような。
それが竜騎士のジャンプ。実のところ、私はジャンプをほとんどすることがない。
それに対抗するかのように、息子が「全員ジャンプ」するパーティを作っている。
槍を装備した竜騎士はもちろん、ナイトも!アイテム士も!白魔道士も!みんながんがん飛んでいく。
「これは男のロマンだ!」と息子は誇る。たとえば、誰か守りたいユニットを皆で囲み、いっせいにジャンプすると、近接タイプの敵は「見えない壁」に阻まれ近寄ることができなくなるし、全員すっ飛んでしまって途方にくれる敵の様子も面白いという。
さらに、敵が進軍してくるのを予想して何もないパネルにすっ飛び、見事、のこのこやってきた敵モンスターを仕留めたこともあるという。
「かっこいいな、それ」
「かっこいいだろう」ジャンプを極めるっていうのもいいなあ。
「ところでオーボンヌ修道院の書庫って、室内なのになんでイズルードはジャンプできるんだろうね」と息子。うん、東京ドームくらいの高さがあるんだろうね…
☆ ☆ ☆
ドグーラ峠のイベントバトルでは、さすがに「算術トード」を封印し、アグリアスのネイムレスダンスを堪能し、普通にバトルすることにした。モンクが放った風水術「局地地震」で、敵ナイトが混乱。奇行に走り始めた彼に対し、黒魔道士一人と、竜騎士二人が阻止にかかった。
黒魔道士は「ファイガ」を唱え始めた。
竜騎士Aは、ジャンプした。
竜騎士Bも、ジャンプした。
それってやりすぎじゃないか…と見ていたが、案の定ファイガとジャンプ一回で混乱ナイト死亡。竜騎士Bは、倒れたナイトに落ちてきた。
横の連絡がないのか、騎士団…
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