財宝をプレイしてみた~FFTの楽しみはいろいろ~
しばらくFFTの日記は書かなかったが、まったくプレイしていないというわけではない。旅行の機中では、「空想魔学小説」を初めてクリアした。
FFT「儲け話」で得られる財宝には、実際に読む=遊べるサウンドノベルがある。これはそのなかの一つ。この前はあえて「燃料がなくなって墜落」の結末を見たのだが、これの難易度は低く、何度かやれば確実にエンディングが見られるのではないか、と思う。
て、飛行機の中で「墜落」エンドは見たくないが。
で、ガンダムネタやヤマトネタも含んだ飛空艇での冒険譚をめでたくクリア。今まで入手していても本編のほうで手一杯で遊べなかったが、持ち歩けるPSPだと本を読む感覚で遊べるから良いな。
一方、前にも遊んだことのある「エナビア記」は意外と難しい…気がする。庭師の息子を好きになってしまった貴族の令嬢の物語だが、何度やっても途中で現実に目が醒めてしまうか、お父様に勘付かれてしまう。この前買った攻略本にはしっかり攻略法が書かれていたと思うが、まだまだそれに頼ることは避けたい…選択肢でいろいろおきるのがおもしろいし。
というような話を息子にした。テレビの音がうるさいせいか、息子は良く聞き取れないらしい。
「え、なべやき?」
エナビア記だ。え、な、び、あ、き。
「なべやき?」
だからー、えなべやき……じゃないって…
と、自分で鍋焼きにしてしまったorz
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