ランベリー城前に来た~あの腐ったおもひで~
儲け話をクリアしつつ、汎用はもちろん新たに入ったユニットも育てつつ、ベヒーモスとドラゴンの養殖業も順調にすすみ、今ランベリー城前にいる。第4章「愛にすべてを」のひとつのクライマックスだ。
と、その前にベスラ要塞の水門。前はたしか、敵を全部倒しても、水門をラムザがあけないと終わらなかったのに、レバーの上でずっと防御しているナイトを倒したら、即座にクリアになってしまった。このあたりまでくるとシナリオ上の人間敵はレベルこそ低いが装備もアビリティも充実していて、新しく入ったメンバーを育てるのにはクリスタル化がとても楽しいのに~黒魔道士のクリスタル、アグリアスかベイオウーフにとらせようとしてたのに~
で、ランベリー城。前にプレイした時、こんなことがあった。
死んだはずなのに突如リオファネスに現れたエルムドア侯爵は、やはり人間ではなかった…というわけで、ヴァンパイヤ侯爵とのバトル。侯爵はダテレポで部屋を自由自在に動き、ターゲットの背後に現れては「きゅうけつ」する。きゅうけつされたものは同じようにヴァンパイヤとなり、操作不能になってしまう。もちろん全員がヴァンパイヤになればゲームオーバー。「聖水」を使えるユニットが複数いないと厳しいバトルだ。
そのバトルでは、部屋中央に進んだ剣聖シドが、いきなりヴァンパイヤにされてしまった。大変だ!回復しないと……と思ったが、周囲のメンバーもなかなか近寄れない。すると、シドがエルムドアに近づき、「きゅうけつ」した。エルムドアも負けじとシドの首筋にかぶりつく。またシドがエルムドアの白い首筋に…
と、二人で延々吸いあっている( ゚д゚)ポカーン
部屋の周囲には、ぴちぴちした若者がたくさんいるのに、銀髪の貴公子エルムドアも、60歳の渋イケメンシドもまったく目もくれずに互いを激しく求めているのだった…
_, ._
(;゚ Д゚)
その筋の人にはたまらない光景である。
結局、もちろん皆の協力もあったが、シドがエルムドアを吸い殺してしまった。アッーーー!
その後のプレイではそんな馬鹿なことはなく、エルムドアが若い女の子や男の子を襲っていたので「フラグ」などはない。
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