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2008年5月18日 (日)

息子が役に立った!~リビングの蛍光灯を購入~

数週間前から、リビングの照明がおかしくなった。

突然消える。……しばらくして突如点く。

熱帯魚用の照明(と、PCのモニタ)があるので真っ暗闇にはならないけれど、こんな幻想的なリビングでは、困ることも多数ある。

電気屋さんで聞いてみると、それはインバータの基盤故障の可能性が高く、8000円くらいで基盤を取り替えるか、買い替えか…ということらしい。町の電気屋さんでは、同様の照明は25000円くらいするらしい。

……大変申し訳ないが、安売りの電気店か、ネットで購入することにした。10000円弱のホタルックシーリングライトを発見、土曜着で購入。

さて、ライトの下には息子が昼まで寝ていて、これが起きないと取り付けできない。

前のライトは昔私が取り付けたものだが、私の両腕はもう故障していて、まっすぐ伸ばすことができない。

つまり、私よりも背が高く、腕も足も長い子供たちに任せるのが一番である。

昼起きて、少々不機嫌な息子をせきたて、ソファをどけて、はしごを立てる。

おおおお。息子、ラクラク前のシーリングライトをはずすではないか。「腕、きつう~」とは言うけれど、絶対私よりはラクそう。

しかし、新しいのが取り付けられない。アダプタが、合わないらしい。「アダプタついているはずよ。それに取り替えればいいはず」「無い」「そんなはずは……ホントに無い」

私は休日出勤で、もう出かけなくてはいけない。「俺だって、バイト3時からだよ!」と怒鳴る息子を置いて、出かけることにした。
「ねえ、この箱の中、入ってもいい?」
赤ん坊の頃からダンボール箱を見ると中に入らずにいられない「箱入り娘」が、箱を抱えてうっとりしている。空気読みなさいよ、この変態娘!

夕方、仕事から帰ろうとすると息子から「アダプタつけたら取り付けられた」というメールが来た。お疲れ~~。アダプタは、わかりにくいが箱にくっついていたそうだ。売主にアダプタが無いわよ!とメールしなくて良かった。

息子に会って、思いっきりほめてやった。

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