宮崎勤に死刑執行
あの宮崎勤の刑が執行された。
今日は私にとっても、ひとつの「区切り」になる日になった。
宮崎勤という人間が、自分とさほど変わらないのではないかと思ったことから、いろいろ運命が変わったからだ。
どこで分岐したのだろう? 何が、決定的に自分と違うのだろう?
そんなことを考えてかれこれ20年。
宙ぶらりんのまま、だらだらと刑務所にいるのかとも思われたが、鳩山さんは実に決断が早い。
自分という人間の、ひとつの分身がバッドエンディングを迎えた。
漫画や小説の世界ではなく、現実の命をもてあそんだのだから、当然の結果である。
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