うちのおにいさんが聖☆おにいさんで爆笑
23日、悩みに悩んで買ってきた3冊は、自分ももちろんだが子どもたちが待っているだろう、という本だった。
娘はまず、テレプシコーラ第二部を手に取り、いきなり「えええええ?急展開!」と驚いていた。そう、あの六花ちゃんがいきなりローザンヌ行きの飛行機を待っているのだ。しかしさすがはローザンヌ。まるまる1巻使ってたどり着けるくらい、遠い、遠いぞ!
息子はテレプシコーラを読んでいないので、すぐに「聖☆おにいさん」にむしゃぶりついた。
……なんか、息子がげらげら笑っている。
NHK教育テレビの子供向けドラマで「主人公が漫画の本を読んで笑う」というシーンのように、ありえないくらい笑い転げている。そ、そこまで笑うか????
というか、そこまでこれで笑えるのだから、社会科や歴史が苦手だとは到底思えないのだが……。
☆
息子は今もあの三者面談に納得がいかず、どの友達も異口同音に「授業中友達に勉強教えちゃいけないって、どんなんだよwww」と、息子の味方なのだそうだ。私も、息子の言い分だけを聞いていたら多少そうだったのだし、そりゃそうでしょとしか言いようがない。百歩譲って息子が正しい行動をしていたとしても、先生方が「目に余る」というのなら、それに従うしかない、というのが社会というものだ。
ところで息子の指導法を聞いた。授業中、ろくにノートをとらない子に、息子は一発でノートをとるようにさせるという。
「おまえノートとらないのか? よぉ、そこにあおむけになれよ」(セクシーボイス)
と声をかけるのだそうだ。すると、慌ててノートをとり始めるという。
「…? なんでまた?」と聞く私。
「ああ、あおむけになったやつの顔の上で、俺がヒンズースクワットやるんだよ」
orz
先生に代わって精神的セクハラ体罰。
すごいが、……すごいんだが、まずいだろうそれは!w
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