漫画も見逃せない年末
セフィロスに勝てる気がしなくて困っている。
このままずっとセフィロスとクラウド、二人だけの世界で終わりそうな予感だ。……くっ、ち、違う! そんな趣味じゃないっ!
しかし「10回負けたらセフィロスが手加減してくれる」とか
「30回負けたらセフィロスの装備が、木刀、ふんどしとかになる」とかでないと、本気で勝てそうに無い。
「50回負けたら、長ネギに全裸…」
だ、誰か妄想を止めて。
☆
さて、冬のコミックラッシュである。
16日には「アルカサル外伝1」が出た。コミックス収録は無いと行っていた「アンヘラの飛翔」も含まれ、ファルコも登場して読み応えは十分。…しかし、家系図とかがあれば分かりやすかった。
22日には「もやしもん7巻」と「鋼の錬金術師21巻」。どちらも良かった。もやしもんは色んな方向でノリノリなのがわかるし、いよいよ最終局面に入ったハガレンも、重いストーリー展開、緊張感溢れるシーンにほどよく混じるギャグが絶妙だ。
本日24日は「大奥4巻」が発売された。綱吉の代に代わり、登場人物も一変。赤面疱瘡の影響で、一時期恐慌状態だった日本も、男子少数で安定し始めた。社会通念は様変わりし、若い世代は「男女がほぼ同数」だった時代のことなど想像さえできなくなっている。綱吉というクセのある(が、妖艶!)な将軍のもと、どのような世が描かれるのかさらに期待。
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