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2008年12月15日 (月)

ヤッターマンのために早く帰宅してしまった

このところの「ヤッターマン」は異常だ。

素晴らしく豪華に悪ノリしている。

今日など、さりげなく小林幸子(本物)を登場させての「紅白メカ合戦」。OPを歌う西尾友紀と、ナレーターの山寺宏一が物まね芸を惜しげもなく披露。なぜか声優の神谷明さんまで乱入してメカ探偵コナンとかw

だ、大丈夫なのかこれ????というネタがすごいスピードで続いていく。小林幸子がステージに上がると、2000年からの豪華メカ……じゃない、豪華衣装に続々変化。お子様なんか誰も見てない、おばちゃんたちが大喜びの世界だっ!

ゲームファンにはよく「ラスボス」と言われる小林幸子さんの豪華衣装だが、お約束的に大暴走。「気持ちい~~~~いぃ~~~♪」と歌いながら巨大化していく。 こ、小林幸子嬢、ノリノリである。

大団円のあと、美川憲一(こちらは偽者)と新たな戦い(紅白)を誓い合う小林幸子さん。そこに、「12月31日」の日本テレビの番組の宣伝テロップがかぶるwwwwいろいろギリギリすぎる。

実況を覗いてみたが、打ち切り決定してから暴走が始まったという書き込みがあった。

……打ち切りや続編中止が決まってから急におもしろくなるアニメは数多いが、これもそういうことだろうか? それにしても、豪華すぎる。

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コメント

ほんとにねえ。現在の『ヤッターマン』は、「誰に見せる」つもりで作ってるんでしょうねえ?
オモチャを売る狙いは、お子ちゃまだとしても、ストーリー展開は。
むしろ、闇鍋さんや私の世代が喜んで食いついてる気がします。

投稿: まーく | 2008年12月16日 (火) 22時43分

まったく、「全国の(元)女子高生のみなさ~~ん」というボヤッキーの声が聞こえてくるようですよ。
当時の「女子高生」のお姉さま方よりは、微妙に若いんですけど……('A`)

投稿: 闇鍋奉行 | 2008年12月16日 (火) 23時34分

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