一気に2つ、クロノのエンディング
ふと気がつくと、街のゲームショップではディシディアのデモが派手にされている。ポーションのTVCMまで流れ始めた。18日にはディシディアだ。クロノも、のんびりしている場合ではない。
というわけでとっとと黒の夢3つをクリアし、もちろんプリズムメットは計6個、プリズムドレスは3個ゲット。とりあえず2周目に行こう!と、電車の中でラスボスを倒した。
ああ、懐かしいエンディング。何度見ても涙が出る、ハッピーで切ないラスト。電車内だから音は消しているけど、しっかり脳内に音楽が流れる。
DS版スタッフロールが流れた。名前が出るだけかと思っていたら、なんと上画面に鳥山明氏のイメージイラストが出るではないか。トリミングなしなので、通常断ち切りになる部分も見える。どのイラストも、本当に素晴らしい。
そしてようやくセーブに入った。やれやれ。
追加要素の「次元のゆがみ」が現れた。こちらはおもしろいのだろうかと思いつつ、「つよくてニューゲーム」を開始。
ああああああああ。
あの、お祭りの朝、花火が上がり風船が舞うのどかなオープニングシーンに、妖しい「次元のゆがみ」があああああああ。
クロノの家のすぐそばだけど、森が邪魔してそこに行けないようだ。…シルバードが飛んでから、出現してくれていいですw
そして、お約束だがいきなりマールと二人でラヴォスに挑戦。ずっと使ってなかったマールだが、頑張ってもらった。
そういえば私の友人は、何も知らずにSF版のこの「開発室」エンディングに来てしまったのはいいが、クロノ一人で瀕死だったため、牢獄にいたスタッフに殺されてゲームオーバーになったという。
エンディングでゲームオーバーになれるゲームは、クロノトリガーくらいだと思う。
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