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2009年3月 7日 (土)

やっちまったなあ! のニュース2題

今朝PCを立ち上げてやほお(おっと変換を忘れた!)を見て驚いた。

クリスタルキングの低音が高音を提訴

……な、なんつう見出しだ。仮にもミリオンセラーのバンドで、一発屋の代名詞的に扱われてはいるが、意外とコンスタントにヒットを出していた有名バンドなのに、固有名詞無しか! あのバンドに比べて全然売れていないようなバンドのだれそれが逮捕、なんていうときにも、一応名前が出ていたと思うけど。

しかし、このバンドに関しては、あまりにも「声の高いほう」「低いほう」で語られすぎて、高いほう=田中昌之(現・雅之)と吉崎勝正(現・ムッシュ吉崎)なんていう名前も認識されていない。ヘタをすると、クリスタルキングはデュオだとか思われている。当時7人バンドだったんだけど……

しかし、吉崎氏の主張どおり、「クリスタルキング」はたしかに彼のバンドであり、田中氏は加入・脱退を繰り返しながら、たまたまあの「大都会」でその名を広めたに過ぎない。どっちが本家か、と言われれば、吉崎氏に軍配があがるのは明白。

だが、田中氏がそれほど「クリスタルキング」の名前に依存していたとも思われない。報道されるときや、興行主が「元クリスタルキング」を謳うのは仕方が無いが、クリスタルキングがヤマハから切られ、それを機に脱退した田中氏は、クリキン加入以前の、自分の壮絶な過去を題材にアルバム制作をしたし、特撮番組やゲームでの歌でもよく知られた。最近でも、チャリティCDを出していたと、週刊誌で知った。あの頃の美声は失われたけれど、田中氏はそれでも着々と、持ち前の表現力やキャラクターで自分の地位を築いている。(名前を覚えてもらってはいない気がするけど!)

一方、本家「クリスタルキング」はどうなんだろう。…正直、私もよくわからない。新曲とか出しているんだろうか。昔一度、イベントを見たことがあるが、「大都会」を歌っていた。田中氏の抜けた穴を、巧くフォローしていたとは思った。もともと、吉崎氏の歌唱力は素晴らしいものだ。ただ、田中氏の圧倒的な「華」の影でかすんだだけだ。

クリスタルキングの名で活動する以上、「大都会」ははずせない。クリスタルキングは、吉崎氏のバンド。それを理解する立場ではあるが、一般の人にとっては「あら、あのあーあーの人、いないの?」……だろうと思う。そのがっかり感は否めない。いっそ、田中氏が抜けた段階でその名前を捨てた方が良かったのではないのか?

クリスタルキングの名は、吉崎氏のもの。だが、このニュースでむしろ傷つくのは吉崎氏の方ではないのかと案じる。やっちまったなあ……

皇太子ご夫妻、WBC観戦

……もう、何もいへぬ……レベル。私頭悪いんで、それでも言っちゃうけど。

監督と、代表的な選手と試合前に歓談してのご観戦。5回までという予定を、「ダルビッシュに会いたい」で延長。……ご公務ですから、まずは与えられた淡々と仕事をこなしてください。「あの選手に会いたい」は、目の前の選手を否定することにつながります。しかも、大切な試合なので、いかにお励ましだとしても、雑音は聞きたくないというものです。「あの選手をご指名」「この選手はお気に召さなかったらしい」こんなことを、微塵でも思わせない行動が、頂点に立たれる方には必要なのです。

まあとりあえず、ご回復の兆しというのはめでたいこと。かつて、老人ホームへの慰問では、お年寄りと握手したあと「おしぼり」を所望されたという雅子様。さすがに超人気野球選手との握手のあとにはそんなことをされなかったことと思います。

今後皇居奉仕団の皆様へのご会釈や、施設への慰問など、目立たないけれど大切なことをどんどんこなされますように。心からお祈り申し上げております。

けど……もう「やっちまったなあ!」としか申し上げようがありません。

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