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2009年5月16日 (土)

パンツを忘れていた

……もちろん、ディシディアの話。

こつこつと「達人」を増やしつつ、マップを破壊しつつ、ルフェインを集めつつ、マスターへの道を目指していたけれど、なんかまだアビリティが足りないような気がする。う~~ん、何でだろう? あと技をマスターしてないのはゴルベーザ兄さんの派生技くらいかと思っていたんだけど……と思いつつ、トロの剣増産のためにマトーヤのフレンドカードWoLをさくっとブレイクできて倒せるキャラクターを物色していた。すると、クジャがまだまだ攻撃アビリティの殆どをマスターしていないのに気がついてしまった。

クジャは、胸元と足は着衣しているものの、臍から太ももまで露というキャラクター。勝利ポーズではうっとりとその端正な顔を見せているけれど、どうしても…どうしてもその下の「魔の黒い三角地帯」に目がいってしまう、恐ろしいデザインのキャラである。そこでついたあだ名が「パンツ」。▼だけでも「クジャ」の意味になる。

さあ、勝利ポーズが恥ずかしいのは我慢して、少し魔導船に行ってみよう。

って、強いなこれ……。遠くから、壁や床越しから卑怯に攻撃するのが大好きな私向きのキャラクターではないか!なのに忘れていた、避けてきたのは、やっぱりこの服装のせいだろう。

困るのは「○○○○以下の□攻撃」がAPチャンスの場合。「○攻撃しないでいきなり□でクリアできるな」と思ったら、アルテマ一つで相手をブレイクしてしまい、結果APチャンスをもらえずに終了してしまうことが多いことw当たればでかいケフカもすごいが、○攻撃でもすごいのがあり、「どうりでクジャには、『いつの間にか負けている』という印象があったわけだ」と感心。正直、どんなレベルでも「最強クジャ」と闘おうとは思わない。

先日電車に乗ると、一つだけ席が空いていた。

片方には男性がPSPを、もう片方には女性がPSPを、熱心にプレイ中。なるほど、ここに座る勇気があるのは、PSPを手に乗り込んだ私だけだw

ふと見ると、男性は別のゲームだが、女性はディシディアのエンディングを鑑賞中。その隣でゴルベーザ兄さんにマップを破壊させまくっていたけれど、気づかれなかった。

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