パンツを忘れていた
……もちろん、ディシディアの話。
こつこつと「達人」を増やしつつ、マップを破壊しつつ、ルフェインを集めつつ、マスターへの道を目指していたけれど、なんかまだアビリティが足りないような気がする。う~~ん、何でだろう? あと技をマスターしてないのはゴルベーザ兄さんの派生技くらいかと思っていたんだけど……と思いつつ、トロの剣増産のためにマトーヤのフレンドカードWoLをさくっとブレイクできて倒せるキャラクターを物色していた。すると、クジャがまだまだ攻撃アビリティの殆どをマスターしていないのに気がついてしまった。
クジャは、胸元と足は着衣しているものの、臍から太ももまで露というキャラクター。勝利ポーズではうっとりとその端正な顔を見せているけれど、どうしても…どうしてもその下の「魔の黒い三角地帯」に目がいってしまう、恐ろしいデザインのキャラである。そこでついたあだ名が「パンツ」。▼だけでも「クジャ」の意味になる。
さあ、勝利ポーズが恥ずかしいのは我慢して、少し魔導船に行ってみよう。
って、強いなこれ……。遠くから、壁や床越しから卑怯に攻撃するのが大好きな私向きのキャラクターではないか!なのに忘れていた、避けてきたのは、やっぱりこの服装のせいだろう。
困るのは「○○○○以下の□攻撃」がAPチャンスの場合。「○攻撃しないでいきなり□でクリアできるな」と思ったら、アルテマ一つで相手をブレイクしてしまい、結果APチャンスをもらえずに終了してしまうことが多いことw当たればでかいケフカもすごいが、○攻撃でもすごいのがあり、「どうりでクジャには、『いつの間にか負けている』という印象があったわけだ」と感心。正直、どんなレベルでも「最強クジャ」と闘おうとは思わない。
☆
先日電車に乗ると、一つだけ席が空いていた。
片方には男性がPSPを、もう片方には女性がPSPを、熱心にプレイ中。なるほど、ここに座る勇気があるのは、PSPを手に乗り込んだ私だけだw
ふと見ると、男性は別のゲームだが、女性はディシディアのエンディングを鑑賞中。その隣でゴルベーザ兄さんにマップを破壊させまくっていたけれど、気づかれなかった。
| 固定リンク
コメント