「金田伊功を送る会」速攻受付終了!
今日は「金田伊功を送る会」の申し込み日ということで、プロバイダ変更も取りやめてその時刻を待っていた。…あ、全裸で正座とかはしてません。
12少し前、申し込みフォームが出来ていたのですぐにクリック。
焦る気持ちを抑えつつ、必要事項を書き込み、メッセージを書き込んだ。
何せ、アニメ界の隠れた功労者。その名は知らない人でも、発起人の錚々たるメンバーだけでも興奮するだろうという会だ。関係者、ファン、それに冷やかしや転売目的の人間まで殺到間違いなし。
でも、メッセージはきっちり書きたい…ただの1ファンだからこそ、書かなくてはいけない、と簡潔でもしっかりと書いて送信。
ふう、受け付けてもらえた。良かった。
次に息子に声をかけた。当初は2名まで受け付けられるということだったが、大反響に「1名限り」となったようなので、息子も申し込まなくてはいけない。私は昼ごはん作りへ。
「あーーーーーー!ダメだったーーー」
息子の悲鳴が聞こえた。時刻は12時19分。もう、1200名埋まったか!というか、随分時間がかかってない?
「でもオレ、妥協したくなかったんだ…」
息子、必要事項は当然さっさと書き込んだが、メッセージを頑張りすぎたようだ。今PCを見ると、息子が金田氏について調べ直しており、間違いの無いようにしっかりメッセージを書いていた様子。
「オレは若いからアニメのことも何もわからないけど、オレの熱い思いは、どうしても届けたかったんだ。オレにとっての初めての金田体験は『ラッキーマン』だけどさあ…」
息子は無念そうに、だが熱く熱く金田アニメへの思いを語り
「会場に行けなくても、メッセージだけでも届けたかったよ…(つД`)」と嘆く。
「じゃあ、メッセージだけでもメールで送ったら? 喜ばれると思うよ」
「メールとか、わかんね」
「アニドウの、そのページに書いてあるじゃん。会場に入れない人、大勢いるだろうけど、そういうメッセージがあればきっと主催者も、金田氏もうれしいと思う。『申し込み出来ず残念でしたが、メッセージだけでも送らせてください』って送っておけば?」
「…うん…」
金田さん、あなたのお仕事はこんな若い世代にも感動を与えてくださいました…
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コメント
ご存知でしたね、よかった。
息子さんは間に合わなくて残念でしたが、メッセージは喜ばれると、思います。
投稿: クラウド完全女装の名無しです | 2009年8月 1日 (土) 17時32分
クラウド女装の名無しさん、ようこそ~!
でも息子、書いたメッセージが消えるとすっかりその熱い思いを忘れてしまったようでorz
せめてこの日記が金田さんに届きますように…です
投稿: 闇鍋奉行 | 2009年8月 2日 (日) 07時58分