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2009年9月15日 (火)

息子が女児を助けると

スキップしてた男女小学生に、同じくスキップして話しかけた男性、というのが話題になっていた。

その男性があまりに「息子っぽい」ので、思わず「これ、あんたじゃないわよねえ」と声をかけてしまった。どうやら違うらしいので、安堵。

先日のことである。

私と息子が一緒に歩いていると、横断歩道を自転車で渡ろうとした小学生の女の子が、転んでしまった。

部品が飛び、かごのバッグもふっとんだ。信号はもうすぐ変わる。

「ちょっと、手助けしてあげなさい」と促す間もなく、息子は駆け寄って荷物を拾ってあげるなどした。
「気をつけてねー」と声をかけ、女児を見送った息子。女児は、終始ひきつった顔で、無言だった。

…最近の子ども達は、知らない人に接することを学んでいない。

道端でお世話になることもないし、叱られることも無い。知らない人に声をかけられたら、逃げろ、という時代なのだ。私でさえ、この間スーパーで大騒ぎした上、売り物をばんばん叩いている幼児に「そんなことしちゃダメだよー」と思わず声をかけたら、一目散に親元に逃げられた。まして男性と見れば即、敵視されてしまう。

変な世の中だなあ。

子ども達を守るのは大切だけど、子ども達の社会的な訓練の機会もどんどん奪って行く気がする。

それで、コミュニケーション能力がない子ども達が増えているというのもなんとも。

近所の人や、親切にしてくれる人には普通に挨拶をしたり、御礼を言ったり。
叱られたら「ごめんなさい」と言ったり。
「この人は優しそうだけど危険だ」とか「怖いおじさんだけど、悪い人じゃない」とか
「道を教えてはあげるけど、連れて行ってあげることはない」とかいうことを判断する能力も、実体験がないと身につかないではないか。

○日午後、○町交差点で小学生の女児が自転車で横断中に転んだところ、若い男に自転車を起こされそうになり、「気をつけてね」と声をかけられました。男は20前後、中肉中背。気をつけてください。

とか、回覧板がまわってたらどうしよう。

天皇皇后両陛下が、秋篠宮妃殿下と悠仁殿下を和船に乗せる
http://www.news24.jp/feature/feature71.html

のニュースに妙に感動。今上のお元気なこと、目に入れても痛くないほどの親王さまへのお顔に、なぜだか涙が。こういう心温まる映像は、もっともっと拝見したい。この映像は、様々な世代に元気を与えてくれるのではないだろうか。

なお、かのテレビ東京も珍しくこれを動画配信したそうで、妙な注目もされているw

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