牧場に危険なサンタクロース
不思議な日本語で混乱を招いていたサンシャイン牧場のクリスマスイベントがようやく形になり、一昨日から「サンタクロース」がガーディアンとして期間限定無料配布されるようになった。
ガーディアンというのは、畑や牧場の用心棒で、通常は犬。畑の番をして、これまでせっせと虫をまいたり退治したり水をやったりしてくれてたマイミクさんが、成熟した作物をやれうれしやと摘み取りに来た時に、一定確率でかみつき、小銭を奪うのだ。
…まあ、犬はわかるんだけど…
橇に色とりどりのプレゼントをのせ、にこやかに畑を走りまわるサンタクロースが、善良なマイミクさんを取り押さえ、にこにこと小銭を巻き上げる姿は、シュールにもほどがあるのではないか???
なお、犬はえさ(これはリアルマネーで買うものらしい)を毎日やらないと眠ってしまって働かない。
そしてサンタも、食べ物を…って、どうみてもこれ、ドッグフードだと思うのだけれど、それが切れると空腹で動けなくなってしまう。
なお、私は大いにマイミクさんにおみやげをお持ち帰りいただきたいのでサンタさんをもらったあと24時間のえさ抜きをして、空腹状態でオブジェとして飾るつもり。
一方、あちこちにサンタさんや犬が待ち構えている今日この頃、人の畑での収穫はスリル満点で楽しい。あと一時間弱でサンタが飢えるとわかっていても、あえて手を出す!
「ううおおおおお~~~3勝2敗!」
ええ、バカですよ。
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