FF13のサブキャラを語る
「今回、印象に残るサブキャラがいない…というか、本当にサブキャラ自体が少ないのだけど、私はバルト・アンデルスが好きだなあ」と、息子に語りかけてみた。
息子は怪訝な顔をして答える。「俺は、バトル・アルデンテが好きだ」
私も応酬する。
「いや、アルト・バイエルンが一番だよ。バルト・シャウエッセンとか言われているけどさあ」
「しかしそこはローマ法王だろ」
…実のところ、これらはすべて同一人物である。
「シャウエッセン、スノウのたくましい腕に抱かれたりするんだよ。歌うし、飛ぶし、今回一番おもしろい」
「マジかよ! 俺ヤシャスで(内面的に)シ骸になっているから…」
「一方イケメン・シド、あれで終わったらよかったんだけど…ねえ…」
「あれで終わらないのかよ! そりゃあ蛇足だな」
「メガネボインも、あれだけとはね…あの、ロッシュだっけ?」
すごくうろ覚えで申し訳ない…が、このキャラ本当に印象に残ったのはラストだけで、正直「…どちらさまだっけ??」だった。息子のプレイで「ああ、前からいたんだ」っていうくらい。
すると息子、部屋からエリクサー空き缶を2個持ってきた。ヴァニラと、その人だった。
「…ああ、エリクサーにまでなってたっけ。それは覚えていたけど、実際プレイしたらこの人もメガネボインも存在感薄かった…『ソーセージ』の缶が無いのは解せん!」
いつの間にか腸詰にされている歌う大ボス。
☆ ☆ ☆
今週の「絶望先生」でも、FF13がネタにされていた。
…いや、これ以上一本道を批判しないでくださいっ 反省してFF15で最初の町から迷子必至の超迷宮とか、どこの道も毎回変わるとか、プレイヤーの選択によってストーリーも変わるとかになっても大変ですからっ!
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