なぜか観戦されながらの2周目
「FF13は最低だ。もうFFは終わったんだよ!」
と言う息子。せっかく広い下界にやってきたのに、ヤシャス山にのぼっただけでめまいがし、心が折れて息子のライトニングたちはそこでシ骸になったようだ。
…というのに、なぜか「PS3あいてるよ~FF13やんないの~?」と、やたら私の2周目を薦める。プレイを始めると、ぴたっと寄り添うようにくっついて、鑑賞している。なんなんだ。
私よりはるかにうまい息子に見られるのは非常に嫌だ…ジャボテンダーや亀など、強い敵と当たっているときに「…俺ならここでクエイクだなあ…ここでそのオプティマにするかなあ…なんで召喚使わないんだろうなあ…」などと囁かれるのがいやでもあって、2周目に逃げたのに。
しかしまあ、2周目はそれなりに楽しい。イベントやムービーももう一度見ると違った解釈や味わいがある。こんなシーンあったっけ?とかああ、ここはそういうことだったんだなあ、と話も弾む。
ライトニング様の誕生日パーティでは
「このてんこ盛りフルーツ、一体何人呼んだんだろう?」と私がつぶやくと
「スノウが全部食うんじゃね?」と言う。
グラスは3つ。どうやら本当にこの3人のための料理らしい。
なんでライトニングの誕生日にスノウがいるんだよ、そういう話を誕生日にされてもイヤだろう、ライトニング、友達はいないのか、あの性格だからいるわけないだろ、などとわいわいと。なんだかんだで息子、楽しそうではないか!
☆
バトルも楽しい☆ 最初より確実に上手くなっている自分を感じる。出勤前の忙しい中、宝箱欲しさに戦ったスケイルビースト、9分もかけて倒したのに今日は1分もかからず黒焼きにできてしまったw
暴走ルシ・スノウがシヴァに乗って乱入したイベント、1周目はずいぶん苦労したのだが、今日は乗ったまんまで敵をせん滅してしまった…びっくりした…
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