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2010年1月30日 (土)

妄想でみんなの動物広場を楽しむ

このところ、妙なことにはまってしまった。

mixiの人気?アプリ「みんなの動物広場」の新しい楽しみ方を見つけてしまったのである。

以前にもこのアプリ運営会社の度を越したひどさを書いたが、いやあ、本当にひどい。
笑っちゃうくらいひどい。
かなり致命的なバグも大量に報告されているのに何一つ答えないし、「これではプレイできない」の声も、無視するか、斜め上の対応をするかだ。もうこうなったらそのひどさを観察したり、ユーザーとの場外乱闘を楽しむしかないなと遊んできたのだが、ひょんなことから「妄想で楽しむ」ことを覚えてしまったのだ。

きっかけは、モバイル普及用キャンペーン。「野生動物保護計画」と銘打って、「傷ついた仔サイを、モバイル版に7日アクセスして助けてあげて!」というのをやっていたのだ。まあ、それなりにおもしろがってやってみたが、一部ユーザーが仔サイを手に入れてまた怒った。サイは、このアプリの中では「ペット」のカテゴリになっていて、成長したらペットとして、キログラムあたり何ぼで売れるようになっていたのだ。
「野生生物の密売組織に加担したようではないか!」と怒るユーザー。…たかがゲームにそんなに熱くならなくても…と思いつつ、私もその豊かな想像力に便乗し、「保護と思って世話していたが、実はそこは密売組織。自分は売ることを拒み、他の動物たちと一緒に必死で抵抗。やがてサイの寿命が尽き、サイは故郷に帰ることなく天国へ…」という物語を脳内で作ってそのままプレイ。糾弾コミュでぶちまけた。

…以来、幾度となく繰り返し公式の要望トピで書かれてきたが、一向に改善されないユーザーの数々の不満について、物語を作るようになってしまった。

例えば、卵を200個しか貯められない、小さすぎる鶏の生産小屋についてはこんな感じだ。

「今朝もあふれさせちゃったわ」
妻が鳥小屋から卵を収穫してきた。
うちの産卵の小屋は、卵を200個しか貯めることができない。私たちがこの土地を手に入れ、鶏(黄)しか買えなかった頃は、それでも十分だった。
それは、私たちの幼い息子にとっても、だった。
小さな小屋は息子にとって自分のお城だったようだ。よくここに入り込んでは遊び、産卵に来た鶏を眺めていたので、姿が見えないなと思ったらここを探したものだ。
鶏と一緒に眠っていたときは、そのあどけない寝顔に疲れもふきとんだ。

…あの、可愛かった息子は、もういない。

小さな小屋の扉から、そっと覗かせていたあのあどけない笑顔は、もう見られないのだ。

妻も、この小さく粗末な小屋を見ると息子を思い出すようで、アカキジを17羽飼えるようになっても、決して「小屋を大きく建て替えよう」などとは言わない。ご近所の友人が見回ってくれるし、こうして卵が無駄になってしまっても、もう十分に貯えがある。
それよりも、息子のお気に入りだったこの小さな小屋を懐かしく眺めるのが私たちの楽しみなのだ。

「じゃ、行ってくるよ」
羊毛1496キロ、松阪牛694キロ、白ウサギ5羽、グレーウサギ1羽、計319820円也を両手に抱えた息子が、町に収穫物を売りに行く。
なんともまあ、大きく育ったものだ。いまや私よりもはるかに大きく、あの鳥小屋など入ることもできない。
「…あんなに、小さくて可愛かったのにねえ…」
妻も私も、今の息子を誇らしく思いながらも、あの小さく愛らしかった息子を忘れないために、この小屋を残しているのだ。

これで小屋が拡張できなくても我慢できるはず!

我ながら、なんとも素晴らしい妄想力。しかしこんなトンデモアプリでも、楽しく遊べればいいだろう。一度に20個しか買えない牧草については、「牧草売りの貧しい少年と痩せた犬は、一度に20束しか運べない。貧しくて学校にも行けない少年は、それ以上の金額を計算できないのだ」とか、「貧しい子どもたちが小さな手に種を20個ずつ握りしめて売りに来る」とかいう物語をぶちまけている。

本日、ようやく牧草20個問題は円満に解決したが、うさたまハンマーはまた荒れそう。

また感動巨編でも書いて遊ぼうかなあ…

FF13、本当に楽しいんだけど、これって私が+の妄想力で勝手に補っているせい???

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