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2010年6月 8日 (火)

主婦と皇族の素敵な共通点

皇族と主婦は、「正論」を掲げられる存在である。

私の母も、何かと言うと市民活動に参加または起こしていたが、「子どものため」は大変な錦の旗で、そのために安全な食材を、安全な街づくりを、と、活発に動いていた。

…専業主婦はいいよなあ…

そう、今時こんな理想に燃える専業主婦なんて、贅沢品以外の何物でもない。

父の会社は、当時として当然のように妻が働くことを禁じ、その代わりうざったいほどの一生安泰な福利厚生を保証していた。なんでもその子らである私たちにも、社員なり腰かけOL(高卒のみ、社員のお嫁さん候補)の途があったようだが、そんな社畜な人生、やってられるかーと、母も私も暴れていた。

それが正解か誤りかは、知らない。

こういう反逆的な、男女平等を掲げる女性のせいで、「専業主婦」は今や風前のともしびの絶滅危惧種。

私は仕事を通して社会を学ぶが、一方で社会に対して、あるいは会社に対して無責任に、未来を担う子どものため、地球環境のため!と、企業原理とは無縁な視点から正論ばかり吐き続ける存在は、ある意味貴重である。

…まあ、文化や正義には、費用対効果なんか無いから…

皇族(一部を除く)のなさることは、世の競争も合理主義とも無縁な、正義だけの文化活動である。

そういった方だからこそできることもある。例えば現皇后美智子様の「小石丸」保護である。

そういうのは、むやみに仕分けなどしてくれるな…

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