遺伝子というのはあるかもしれない
詳細は書けないけれど、……忙しかった!公私ともに!
とりあえず今、娘はかなり遠くに派遣されている。お国のため、生態系のために働くお仕事だ。
で、不思議に思うのだけど、そのお仕事って、娘の父である夫の、大学での活動とまるまるかぶる。
ついでに、娘は和太鼓サークルに入っていて、先日ようやくその雄姿を見ることができたのだが…
いやあ、かっこいいなあ。
夫も高校時代、バンカラ応援団で、太鼓を叩いていたんだよ。
って、娘、よく考えたら小中学校と、女だてらに応援団もやっていた。小学校初の女団長にも一目置かれていたくらいだ。
な、なんだこのシンクロ。娘が幼稚園に入る頃から疎遠で、他人も同然かと思われたのに、まるまる親父そっくりな娘になっている!
ついでに息子も「ちくしょう、顔ばかりかこんな変なクセが俺親父そっくり!wwwww」と笑っている。
ようやく自覚したか。私の親でさえ、「ずっと会ってないのに、何でこんなに似るん???」と言っていたし。
いや、ほんとに不思議。なんでそんなに親に似るの?
ずっと会っていなかったのに????
親の因果って、そばにいなくても報ってしまうのね…
☆
…今娘が留守だから言っちゃうけど、
うちの娘、
一世風靡セピアの「前略、道の上より」を聴いて、
「あ、これ『ちんこ音頭』だね♪」
と高らかに言っちゃった…それは違うと言っても信じない。
何が何でも、同じ曲だと主張する。
……この音感で、なんで声楽科を目指そうとしたのかは永遠の謎。
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