« ご当地漫画 | トップページ | ハートキャッチ島本 »

2010年8月 9日 (月)

遺伝子というのはあるかもしれない

詳細は書けないけれど、……忙しかった!公私ともに!

とりあえず今、娘はかなり遠くに派遣されている。お国のため、生態系のために働くお仕事だ。

で、不思議に思うのだけど、そのお仕事って、娘の父である夫の、大学での活動とまるまるかぶる。

ついでに、娘は和太鼓サークルに入っていて、先日ようやくその雄姿を見ることができたのだが…

いやあ、かっこいいなあ。

夫も高校時代、バンカラ応援団で、太鼓を叩いていたんだよ。

って、娘、よく考えたら小中学校と、女だてらに応援団もやっていた。小学校初の女団長にも一目置かれていたくらいだ。

な、なんだこのシンクロ。娘が幼稚園に入る頃から疎遠で、他人も同然かと思われたのに、まるまる親父そっくりな娘になっている!

ついでに息子も「ちくしょう、顔ばかりかこんな変なクセが俺親父そっくり!wwwww」と笑っている。

ようやく自覚したか。私の親でさえ、「ずっと会ってないのに、何でこんなに似るん???」と言っていたし。

いや、ほんとに不思議。なんでそんなに親に似るの?

ずっと会っていなかったのに????

親の因果って、そばにいなくても報ってしまうのね…

…今娘が留守だから言っちゃうけど、

うちの娘、

一世風靡セピアの「前略、道の上より」を聴いて、

「あ、これ『ちんこ音頭』だね♪」

と高らかに言っちゃった…それは違うと言っても信じない。

何が何でも、同じ曲だと主張する。

……この音感で、なんで声楽科を目指そうとしたのかは永遠の謎。

|

« ご当地漫画 | トップページ | ハートキャッチ島本 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。