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2010年12月19日 (日)

百鬼夜行は本当かもしれない

ちょっとした縁もあり、切れ味がとてもよいという包丁を買った。

ぎりぎりニートじゃない、フリーターの息子がそれに興味津々。妙に台所道具が好きなのだ。
「何か切ってみて」というので、肉や野菜を切ってみる。

おおおお。

たしかに、力を入れなくてもすいすい切れる。以前、夏祭りの手伝いで小料理屋の台所で大量のキャベツを切ったときも、「プロの包丁はすごい!」と感動したものだが、それに近い感触だ。
実際、プロの料理人にも喜ばれているそうだ。安いのに。

「一方こちらは…」と、結婚以来20年以上使っているいつもの包丁を使ってみる。

あ、あれ???

すっごく切れる!

スーパーで3000円程度で買った、なんでもないステンレス包丁で、自分で研いだのは一週間前。昨日まで、そんなに切れるというものでもなかったと思ったが…さすがに新しい包丁には及ばないものの、気持ちよく切れる。
「捨てられると思って必死なんじゃね?ww」
「うん、そうかもーw」
毎日使えば魂も宿っているかもしれない。

☆ ☆ ☆

息子は今日まで某マンガ・アニメ・ゲームの大イベントのスタッフとしてお仕事。
ネトゲでの人脈でもらえた仕事のようだけど……早く定職に就けますように( ´Д⊂

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