華麗過ぎる地雷の踏み方
あーやっちまったなあ…w
雅子さまのお誕生日でのご感想に、医師団見解文。
このところずっと地雷をお踏みの雅子さまだが、ご自身で大きな地雷を仕掛けて自らかかられた。
…2年前の医師団見解文騒ぎから、実質、雅子妃がお一人で見解文を作成している、と見ている。
年をまたいで2月に出された見解文は、医師が一応書いたのであろうと思われる文に奇妙な文が添加され、まことに珍妙な「億単位の予算を食いつぶす海外静養おねだり文」になっていた。
驚いたのは、雅子妃があの文章で「要求が通った」とご満悦のご様子だったことと、「雅子妃が手をいれた」ことを隠すどころか堂々と、いやむしろ誇らしげに報道させていたことだ。
これが「認知の歪み」というものか…
またこんな妃殿下を諌めることもできず、言われるままにする東宮職も、雅子さまの代弁者ライター友納尚子さんにも、もやもやしたものを感じていた。
昨年の見解文からは、完全に「医師」の気配が消えた。
それでも、いろいろな疑問を抱えながらも国民もマスコミも、黙って「見守」った。
「あなた、非常識ですよ」
誰かがそう言ってあげれば、ここまで恥ずかしい文章を晒さずに済んだだろうに。
…すでに言われていたのかもしれない。
それが、「人格否定会見」につながったのかもしれないのか。
私も相当痛い人格のダメ人間だが、「それじゃだめだ」「お前は世の中でやっていけない」等、耳の痛いことを言ってくれた人たちに感謝している。
自己愛や自己評価が異常に高く、優秀な自分が結果を出せないのは周囲のせい、社会のせいと開き直る。
この手の人間には、総スカンくらいが一番の薬なのである。
しかし不幸にも雅子さまは、あまりにも高い地位についてしまった。
皇室という聖域、女性という聖域、そして「心の病」という聖域。
聖域の巻物三段重ねにのっかって、誰にも諌められることなく何年もすごし、認知をどんどん歪ませていった。
ご本人は、ご自身の嘘が通用していると思われていたんだろうなあ…
でもマスコミも、いくらおべんちゃらを言っていても、わかる人にはわかるようにいくつも「真実」を散りばめていた。
いじめ報道だって、これが皇太子妃の意向で行われたものであり、積極的に「愛子がいじめられた!」と被害者意識丸出しで奇妙な情報が流されていたこと、読める人には読めるのだ。
医師の書いたもの、としながら自分を賛辞し、責任を他人に転嫁し、突拍子もない要求をする…
それって、自作自演っていうやつですよね?
私が雅子妃問題に強く関心を持ったきっかけの一つが、雅子さまの妹・池田礼子さんのアマゾン自作自演事件なのだが、小和田家というのはこれがお家芸なのか。
今年の医師団見解文は、自画自賛に加えて、マスコミ批判をした。
自ら、GOサインを出してしまわれたようだ…。
これまで好意的だった人でさえ怒った。
さほど関心の無い人も、この皇太子妃の異常に気づいた。
ずっと批判的な人や、真実をしっかりおさえながらもおべんちゃらを書いていた人たちも、
赤信号 みんなで渡れば怖くない
とばかりに動き出す。
…はあ、これからどうなるんだろう。
これまで雅子妃に批判的だった週刊新潮はおろか、雅子妃の広報誌かと思われた週刊文春も、今週はすごい。
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コメント
闇鍋奉行さん、はじめまして。最近、皇室報道が雑誌等で賑わっていて、つい手にしてしまうこの頃です。私は特別に皇室に対し関心がある者ではありませんが、しいて言えば皇后陛下の日々身を慎まれ努力精進を惜しまないお姿に尊敬の念を抱いております。
文化や芸術への造詣が深く、また海外の古楽器の修復支援や児童文学そして日のあたらない地方の福祉や医療への心配り等その活動範囲の幅の広さは驚嘆するばかりです。海外からの「皇后陛下は日本の宝だ」と最高の評価、讃辞が送られているのは誇らしいと思っております。
前置きが長かった(右翼でも左翼でもないということで、一般市民です)ので恐縮ですが、話題の東宮家について私、実は東宮妃は病気ではなく、躾などはない野放しの家庭で、金に不自由なく育った我儘だと思っていました。強度の我儘、自己愛性人格障害ぎみというところではと思っています。心理学に関しては素人ですからあくまで推理ですが。
今回の東宮医師団見解発表で異常に思ったのは肝心の皇太子の存在が全くないということ。生きている気配すらないという異常な感覚です。これはどういうことなのでしょうか。
2004年の皇太子の話題になった「人格否定発言」はある意味でキーポイントだったのではと思います。やはり東宮夫妻の日常を見ている宮内庁は言葉控え目ながら注意を促していたと推察されるがその事が東宮妃の癇に障り、せっつかれた皇太子の発言となったとしか考えられない。当時ですら我儘は手がつけられなかったのではと思われます。
私は東宮家を胡散臭く思っていたので情報には疎く愛子さんが発達障害という事を最近ネットで知ったくらいです。それでこちらを発見したのですが、私のかって勤務した会社に社員の方の中に自閉症の子どもさんがおられ接触した経験があります。友人の子どもも精神障害児がおり身近にいる人々なのです。ですが東宮夫妻にとっては、あの立場であって、あのプライドでショックだったと容易に想像されますが、自分達のみが親であり子どもを守るという意思表示には愛子さんではなく自分自身を守るという勝手な姿勢しか見えなく、学校に通う子ども全てに親がいるという事を無視した東宮夫妻の視野の狭さには呆れるしかありません。
これまでマスコミの皇后陛下に対しての事実無根の捏造記事に不信感を持っていたので殆どスルーしていましたが、「小和田家とS会の繋がり」「Ⅰ双子姉妹のアマゾン書評自作自演」「双子姉妹S氏による秋篠宮妃中傷」など犯罪行為とも言える看過出来ない事件を知り、一般市民として黙っていられない気持ちになったのです。
私はマスコミの捏造記事で皇后陛下がお倒れになり失語症を患らわれたのに何の法的に罰せられず、かつその後の東宮妃を擁護記事に疑問を持ち続けていました。それが欧州ではカルト教と認定されているS教団の広告費の影響だったと最近知りました・・。
東宮妃の人間性についての云々はもうバレてしまったので言いません。私は問題は皇太子にあると思います。マスコミは一切報道しませんが、この方自身に病的問題があるのではないかとずっと以前から考えていました。そもそも人格否定会見の後、欧州訪問に出かけウヤムヤにし、また最近では、不登校会見の直後アフリカへ出発する等、皇太子は責任ある行動をとっていません。思えば幼少時より非のない模範生で、イイ子そのままで成人となりご成婚を遂げられたのです。「皇室外交」などと言う発言をされ注目を集めもしましたが明確なビジョンを表明されることもなく尻すぼみは周知のとおりです。
この皇太子自身、マスコミや皇族からの嫉み中傷に晒され苦労を重ねてきた偉大な母親(皇后さま)の日常を目の当たりにし本来の心優しい心から自身の事で皇后さまが後ろ指を刺されないよう自分を自制し、期待以上の自分を精一杯演じてきたように思われます。 その結果、自己喪失しその反動、親と離れて東宮家という自分の居場所を得て自分本来の気楽な姿を見出しているように見える。母親以上の学歴を持つ女性との結婚によって、父親(天皇)以上に自分の価値を上げようという見栄がチラチラする。つまり、コンプレックルが皇太子の根底にある。
雅子妃の我儘性格が皇太子の仮面を剥ぎとり、妃と一緒に本来の放埓な生活を送っているように観ています。あの夫婦にとっては今の生活が普通でおよそ自制することなど第三者が求める事は意味を成さない、つまり夫妻に天皇家を維持するレベルではないと正直に自身の口では言えないまま(プライドや体裁、最悪気付いていない状況)生活に現れてしまっていると観ています。
医学的に治療が必要かどうか云々できる知識はないのですが、できることなら皇太子こそ専門医の診断を受け、早い時期に秋篠宮に皇位移譲し、治療に専念した方が当事者にとっても国民にとっても良き解決策ではなかろうかと思っている次第です。
勤労者4人に1人が何がしかの精神的ストレスで心が病んでいると言われる昨今、皇室の人間自らが無責任な発言や行動を昂然と行う事の反感は皇室の存続のみならず一般人の方で病にある人への不当な誤解を招く元凶になると懸念されます。
経済危機や格差社会などストレスに曝されている社会の中で生きなければならないからこそ、ひと昔のような雲の上の人間のような皇室は不要で、むしろ我々と同じく困難に向き合う皇室の姿が特別な立場を現代においても許容するのではないでしょうか。雅子妃の我儘は糾弾するべきですが、問題は次期天皇の皇太子の精神異常の有無の診断が是非必要ではと思います。考えたくないことですが法的に日本の象徴とされる天皇家が、東宮家の精神疾患に乗じ、欧州でカルト認定されている特定教団が皇室を支配する状況は空恐ろしく思います。
私も仕事で過労になり、価値観の見直しを図っている世間でいう挫折した人間なのでとても偉そうな事を言える者ではありません。ですが、自己責任などというワンフレーズが流行った時に必死に仕事をして体を壊し人生を見つめ直す事の大切さを味わっている者として社会の歪に苦しむ人が増えている昨今において皇太子の非存在感、無責任さ、雅子妃の我儘の押し付けはますます反感をもたらすと思い残念に思う次第です。
これも社会の歪みの現れでしょうか。
まとまりもない文章を長々とすみません。
投稿: チョコ・カフェ | 2011年12月17日 (土) 18時31分
チョコ・カフェさんようこそ~
おっしゃるとおり、今皇太子殿下の存在の希薄、そして殿下ご自身にも相当問題があることを感じております。
仮りにも皇太子御夫妻となれば、愛子ちゃんのパパママではなく、日本中のすべての子の父母であり、いずれは国民すべての親にもなろうというお立場。
それが、他の子を押しのけ、負担を強いてうちの子うちの子……何かトラブルがあれば他の子のせい…
まったく、嘆かわしいです。
私自身もいろいろ病んでいる面がありますが、だからといって甘えてはいられない。
国民の多くが何らかの問題を抱えているのなら尚更、御夫妻には指標となるご行動をお願いしたいものです。
障害がある、病んでいることは悪くない。
でもあの御夫妻のなさりようは、そういった障害や心の病の人への偏見を増すくらいですね。
投稿: 闇鍋奉行 | 2011年12月18日 (日) 07時43分