2010年12月20日 (月)

念願の、ヴァン参戦!

ディシディアの続編で、カイン、ティファ、ラグナ、ヴァン、ライトニング参戦。

http://www.square-enix.co.jp/dissidia_012/

妥当なラインナップ。

ことに、仮にも主人公のはずなのに参戦できず、声とモーションを担当した武田航平君も残念がったFF12のヴァンにおめでとうと言いたい!

声優交代だそうだけど…ッ

…で、…私はこのソフト発表までにタイトルを覚えられるのかが心配だ。

なんで素直に、「ディシディア2」とか「続・ディシディア」とか「さらばディシディア」とかいうシンプルなタイトルにしないんだ……高齢者はつらい!

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2009年4月30日 (木)

レダスのゲームができていた

あの伝説の元ジャッジがシューティングゲームになっていたw

http://flashgame.rounder-s.net/textwars.cgi?gameid=2734

なんだかんだで人気ありますね。

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2009年3月 9日 (月)

ディシディアに出たかった「ヴァン」~武田航平君がブログで発言~

FF12でヴァン役(声・モーション)を演じた武田航平さんが、ブログで「ディシデシアでたかったし( ;_;)ノ」と発言。

いやあ…なんていい子だろう…(すみません、親くらいの年齢なのでどうにもオカン発言になってしまいます)。

何度か、あまり「オイヨイヨ」と揶揄されることを嫌がっていないというような噂を聞いたけど、FF12への思い入れを熱く語り、「未熟だけど必死な自分」、そして「FFファンの皆さんには沢山育てていただきました!」ととても謙虚。今のファンにもプレイを呼びかけている。

FF12発売後は「オイヨイヨ(飛び降りろ)!」など滑舌の悪さ、未熟さが槍玉に挙げられ、ネタにされまくり。ドラマの実況でもオイヨイヨを連呼され、荒される始末。普通のファンや、ドラマを普通に楽しみたい人は驚き、怒る人もいた。こんな状態ではFFオタなんかだいっきらいだ~~~となっても仕方ない状況だった。

しかし「仮面ライダーキバ」ではずいぶん巧くなっていたし、あのトンデモないキャラクターもちゃんとこなしていて、「まあ~~^^立派になって~」と妙にオカンモードで目を細めてしまった。ディシディアに出るキャラクターが次々発表される中、12からシークレットで出るのでは、と期待が込められた頃は、「主人公はヴァンかバルフレアか」と、ちょっとした論争もわきおこった。

それがまさかのガブラス!

作中パンネロも怒っていたが、「ディシディアに出られなかった、(仮)主人公」として、ますますヴァンが笑われることになってしまった。

……大人の事情かなあ…もうすっかり売れちゃったから、ゲームの声優なんか、したくないというのかもしれない…FFなんか、大嫌いになっているかもしれない……で、ガブラスになったのかなあ…などと思っていた。私は、あの未熟だけど熱い「ヴァン」の声は気に入っていて、彼以外の声優さんではやっぱりヴァンらしくないと思っていたし、それはそれであきらめた。

しかしなんと、「ヴァン」はスクエニからお呼びがかかるのを待っていたのか!

しかも、成長した自分を見て欲しかったとも書いてある。

……レヴァナントウイングやFFTA2ではすっかり成長していたヴァンには声がなかった。

ディシディアにヴァンが出たとしても、きっとあの頃の空気読めないキャラクターだっただろうけど、きっとずっと巧く「ヴァン」を演じてくれたんじゃないかと思う。

……で、シークレットボイスに「オイヨイヨ!」をぜひ。

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2007年10月28日 (日)

ヴァン登場!

ようやくヴァンが出てきた。

どうやらFF12RWの隠しエンディングの続きにあたるらしい。イヴァリースは広いなあ。

それにしても、顔が違いすぎ……これではまるでヴァンが賢いようではないか。

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2007年9月11日 (火)

12インタのアルティマニアを買った~発売早すぎ!

12インタ、アイテムの位置やお店の品揃えがずいぶん変わり、ジョブで装備アイテムやアビリティが限られることもあってなかなか手ごわい。

オリジナルではニホ+万能薬とか防御破壊とかでさくさく進む攻略法を自分なりに見つけられたのだが、前の知識はまったく通用しない。同じストーリー、同じシステムで違うゲームをやっているようだ。(こういう感じで旧作のリメイクとかしてくれないかなあ♪)

今、レダスと共にモブ退治や召喚獣を倒しているところだが、きついきつい。

だってまだ、ニホパラオアさえ持ってないし。

「あれ、そういえばレビテガはどこ?」というような状態でナブディスを攻略するのはきつかった。だいたい、時魔法といえばまずは「ヘイスト」だというのに、それがエルトの里の最上階にあるなんてw 時空魔道士、報われない。

ことに「カオス」戦は、厳しいことになる。前は「遠隔攻撃」を全員が行えばよく、もちろん敵は強いのだがなんとかなった。

しかしインタではうちの場合それが使えるのがシカリのヴァンだけ。「時間攻撃」「歩数攻撃」「算術」「暗黒」「針千本」では心もとない。アイテムや「銭投げ」はもったいない! 魔法攻撃も無いに等しいパーティなので困ってしまった…。

案の定、攻撃力がいまひとつのパーティは大苦戦。途中までは何とかなったものの、カオスが瀕死になって大暴れしてからは回復と蘇生だけで手一杯になってしまった。持ちきれないほどあったはずのフェニックスの尾も、エクスポーションも尽きてきた。回復魔法を使うキャラのMPも尽き、エーテルを投げても追いつかない。1人、また1人と倒れてゆき、とうとう「暗黒」を使うナイトのバッシュだけが残った。というか、ここで彼を使う気さえなくて片付けておいたのを、出す羽目になったのだ。

終わったな……

私はため息をつき、今日の反省を糧に再チャレンジを考えた。コントローラーも、置いた。

だがそこで奇跡が起きた。カオスが、倒れたのだ。暗黒と敵の攻撃でバッシュのHPは438くらいと真っ赤。まさに首の皮一枚残った状態で、カオスを倒したのだ。

勝利のファンファーレが鳴った。誇らしげに剣をふるバッシュ。

……あんた、何もしてなかったじゃないの……

まあ、それでも勝利は勝利。勝手に時分にケアルダをかけるバッシュに仲間たちを助け起こさせ、「クリスタルに帰るまでが冒険です」と慎重にゲームを終わらせた。

☆  ☆  ☆

アルティマニアが早くも6日に出た。って、ゲームが出たばかりなのに早すぎる。早すぎるけど、即座に買った。おかげでレビテガも手に入れたし、もうすっかり終盤だけどやりたいこともはっきり見えてきた。本当に、前と同じつもりでやっていてはダメなんだなあ…。

気のせいか、あれほど貴重だったヒヒイロカネや、輪竜のキモなどが結構簡単にぽろぽろ落ちる。もしかして、重要度も下がってるのか?これで小躍りする旧作プレイヤーをあざ笑うようだww

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2007年9月 3日 (月)

レダスとイヴァリース観光~進化したレダスの勇姿を見よ

ようやく、レダスに会えた。

FF12では勝手に暴れまわるわワナを踏みまくるわハゲだわピンクのパンツだわとプレイヤーに疎まれ、他キャラに殴る蹴るなどの暴行を受け、いつも戦闘不能だったとかいうレダス。

だが、このインターナショナル版ではゲストのガンビットをいじれるのだ。お望みなら先頭キャラクターとして使うこともできる。ワナを踏むどころか、先頭にしてカメラをレダスの尻にして観察さえできるのだ。もう、「足ひっぱんなよおやじ!」などとは言わせない。

まずは、何もいじらず自由にさせてみた。一見、前と同じく猪突猛進に戦いまくる。

しかしガンビットを見てみるとすごいではないか。

リーダーの敵→たたかう、目の前の敵→たたかう、というとことん戦うレダスだが、なんとアレイズを使えるではないか。ただし、それは大量の「たたかう」の下に位置しているので、バトル中は使ってくれない。早速それを一番上に配してみた。おお、これで先頭切って勇猛果敢に戦い、倒れた若人を助け起こす勇者になるはず!

真っ先に倒れまくるとは思わなかったが。

さすがはレダス、また笑わせてもらった。

ガンビットで彼の持つアビリティを見ると、なんとホーリーも覚えている。早速聖属性が弱点の敵→ホーリーをつけてみたが……ロビーを倒しに行く段階ではずしたw

また、前はゲストはみな「飛行タイプの敵→遠隔攻撃」を使ったと思ったが、今回はそうではないらしい。放っておくと空飛ぶ敵に対して空しく剣を振っている。で、レダスを見ると「針千本」を覚えているではないか。早速これをセットし、遠近万能にしてみる。すごく使い勝手が良くなった。それにレダスと針千本は、なんとなく似合う。

ついでにレダスは回復アイテムも使う。とくにおもしろいのは下町のカルバドスだろう。どう見ても「下町のナポレオン」をイメージした酒だが、ブレイブの効能がある。レダスは自分のHPが30パーセント以下になるとこれをかっくらってさらに勇猛果敢になるのだ。

酒に走るか、レダス。

とりあえず酒がもったいないのでそのガンビットはオフにした。

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2007年8月28日 (火)

私はすぐに帝国一級市民になる~FF12の特異さ

帝国首都に着いた。大都会で「おのぼりさん」の我々は、タクシーを使うためにリーフを手に入れるため、街の中で情報を集めることになった……

FFを6から始めた私は、FFとは「責任のRPG」であるという認識を持っている。5あたりから、プレイヤーが行動すればするほど表面上、世界は困ったことになっていく、というのがスジだからだ。

ゲームを始めたら、周囲の人々の話を聞いて世界を把握し、課題を解いていくのがRPGの基本。ほとんどのRPGの主人公は、始めは平凡な少年や頼りない勇者で、人々の問題を解決しながら世界を救っていく。何度、「ありがとう」「助かりました」といわれるか。あるいはそれとわからなくても世界がよい方向に向かい、それが自分の働きのおかげだと思えば気持ちが良い。もちろん、その甘美な世界に浸りきって現実を見なくなっては本末転倒だが、救われた姫君の感謝の言葉、街の人々の笑顔、これらに励まされてプレイヤーは現実に勇気をもって立ち向かえるのだ。

ところがFFときたら。

ゲームを進めるほどに世界は困ったことになっていく。風が止まったとか、水がにごったとかいう人々に促されるように神殿に行くと、クリスタルが割れる。何もしなければ、永遠に人々は愚痴を言っているだけで済むのに。
帝国の脅威に不満を持つ人は多いが、プレイヤーが動けばとある王国は毒で全滅させられ、世界は崩壊までしてしまう。
大企業の独裁がなんだ!メテオが降るよりましではないか!
時間圧縮なんかもう、わけわからん!!

と、SF~PSの多くのFFは、自分の行動によりどんどん悪化した世界を、最後の大逆転で救う物語になっている。

そこへいくとFF12はどん底の時代から復讐心にかられた人物たちが成長していく物語だ。悲劇は、すでに行われた。大切な人を失った。ことにすべてを失った王女アーシェにとっては、帝国許すまじ、の冒険の始まりであろう。

しかし最初は不気味で、憎憎しげな「帝国」だが、ゲームを進めるごとに認識が変わる。ラバナスタを占領した帝国兵でありながら、この地を案じて私財を投じモブ狩りを依頼する男がいる。正義感と政治的才覚を持った帝国のラーサー王子がいる。そして帝国に足を踏み入れ、情報屋をやっていれば、一見選民意識に満ちてや~な感じの首都住民も、肉親を案じ、自分の道を探し、必死で働いている、ただの人たちなのだとわかる。

私は結構、この情報屋イベントが好きで、始まると一気にすべてのリーフを集めてしまう。勢いに乗ったほうがクリアしやすいから…ということもあるが、何より「困った人」を助け、喜ばれたり感謝されたりするのが心地よいからだろう。大体、この作品においては何かするたびにクランのモンブランが感謝の言葉を伝えてくれる。それを励みに冒険心がわきたつ。FF12は、「感謝のRPG」である。

息子などは「帝国のイベントめんどくせー」だそうだが、ひとりひとりの人生に想像の翼を広げられれば、それなりに楽しめるだろうと思う。……間違っても、すべてリーフを金で買おうなどとは考えませんように。

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2007年8月14日 (火)

4倍速プレイイヴァリース観光!

訂正。なぜかはよくわからないけれど、弓使いも少し、白魔法と黒魔法が使える様子。殿下を時魔道士にしてみたけれど、こちらも少々白魔法、緑魔法が使えるようす。

さて、このお盆がイヴァリース観光で終わってしまいそうな勢いである。

L1ボタンをちょいと押せば、たちまち広がる4倍速の世界。広い広い砂漠も街も、すごい勢いで突っ走る!ピュエルバの骨狩りなど、あまりの早さに何がなんだかわからないくらいだが、それでもしっかり経験値やLP、アイテムは貯まっている。コントローラーがぶるぶる震え、きゃああああ~~と受けている間に儲かっているのだから、笑いが止まらない。4倍速でふるふるするフランの髪。くねくねする殿下の腰。あっちにこっちにぶつかりながらせこせこ小走り(っぽく見える)するバルフレア。

しかし、目が回る!

2~8倍速くらいで調節できればよかったのに……

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2007年8月13日 (月)

ジョブ探しに苦悩!~お盆のイヴァリース観光~

所用を一段落させ、久々にPS2を起動。FF12インターナショナルをやり始めた。おお、やはり美しいムービー。懐かしいイヴァリース。

今作では、音声がオイヨイヨ語から英語になったほか、キャラクターにジョブをつけることになったらしい。全員同じライセンス盤なので「個性がつけにくい」という批判があったせいだろうか。

個性なんか、イラネ

と、現在まだ脱獄の真っ最中だけど思った。いろいろジョブはあるけれど、とりあえずヴァンをシカリ、パンネロを白魔道士にした。バルフレアとフランも、初期装備で機工士、弓使いにしちゃったけど、そうすると今魔法を使うキャラがいなくなってしまい、別に苦戦はしていないが、せっかく弱点のある敵やボスが多いステージなのにタコ殴りプレイになってしまっている……。

このまま行けば私の貧困なイメージではバッシュはナイトかもののふだろう。そうすると、殿下には赤魔道士にでもなっていただくしかないような気がする。う~ん、モンクが使えないなあ~~。

このゲームの宣伝用ポスターは、フラン赤魔、殿下白魔、パンネロ黒魔のかわいいいいいいいいイラストだった。男子は適当に遊んでいるのが笑えた。

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2007年8月11日 (土)

とりあえず、FF12を買いましたよ

そんなこんながある中、昨日(いや、一昨日になるのか?)はしっかりFF12インターナショナル ゾディアック ジョブ システム」を購入。だが閉店間際のショップは、デモ画面も止まり、ソフトは山のように積まれているのに立ち止まる人もなく、なんだかお通夜状態…さすがに、久々のナンバー付である12発売とか、FF5や6やTやというビッグタイトルのリメイクとかに比べると反応が鈍いようだ。

かくいう私も「果たしてプレイできるのか…」と不安。それでも買うのがFFの奴隷。とりあえず、ご飯を食べながらでも見られるおまけのDVDを見てみた。

うん、見事に微妙w

FFヒストリーだって、これまで何度も同じようなものを見た気がするし、キャラクターやアートなども、たしかに素敵だけど……レダスのピンクのパンツが

インタビューも……本来、ここで語るべきだった人たちが今はいないというのに、改めて気づかされる。ああ、これまでFFを作ってきた坂口博信氏は、イヴァリースを作ってきた松野氏は一体どうしているのだろうか。

FFTPSPだって、私は結構楽しんでいるけれど、正直言って追加シナリオに改めて「松野さんってやっぱり凄い」と思ったもの。

さて…お盆休みにはいじってみたい……

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