2006年9月18日 (月)

FF3~Wi-Fiやり始めました~

正直、他プレイヤーとのコミュニケーションなしにはできないゲームは、好みではない。
ついでに、何かオプションを使わないと、アイテムが手に入らないとか、そういうゲームも好きではない。FF8も、特定のポケステがないとアイテムコンプが不可能だということでがっくりしてしまったし、もしも今、FF8をやろうという人がいても、ポケステが製造終了してしまった今、存分に楽しめないのだ。ポケモン?クリアはしたが、図鑑コンプはあきらめた!

FF3のDS版も、ニンテンドウの戦略に乗り、通信しないと手に入らないジョブや、アイテム、イベント、隠しボスなどがある。最初こそ、ゆかりの人々との文通を楽しんでいたが、通信をやらないことにはいくら手紙を出しても返事がなく、空しい。
娘は私と対照的に、コミュニケーションが大好きで、おい森を存分に楽しむため、自分のお小遣いでワイファイコネクタを購入したらしく、よく私のPCに差し込んでいる。だから使おうと思えばいくらでも使えたのだけど、苦手意識が災いしたのだ。
しかし、ネットが使えてWi-Fiがある、この状況を利用しないのはもったいない。だいいち、ポケステは、中古でも買えばなんとか遊べるのだが、このシステムでは、何年後かにやろうと思っても、誰も遊んでない、ということもあり得るのだ。

私は、思い切って2ちゃんねるのWi-Fi板に行き、自分のナンバーを晒した。発売からずいぶんたっているので心配したが、ちょうどこの週末に出荷があったらしく、たちまち3人の仲間をゲット。こつこつと、手紙をやりとりしている。

やると、面白いではないかwみな要は、通信した痕跡さえあればいいので、「こんにちは」でも「よろしく」でも「ぬるぽ」「ガッ」でも、適当にやりとりしていればよいのだが、「○○でぜんめつしました~」とか書いてきてくれる人もいて、同じゲームをプレイするもの同士、連帯感を楽しめる。相性などもあるだろうが、情報交換をしたり、近況報告をしたり、いつしか愛が芽生えて、その様子が書籍化、映画化、ドラマ化…なんてこともあるわけだ(ないかw)

でも、FF3は比較的寿命が長く遊べそうだが、13、及びFF12DSは、余計な機能がつきませんように… 年寄りには、ワイファイ設定するのも、ナンバー晒すのも、むちゃくちゃ勇気がいるのだ………

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おなかが大きく膨らんで、仔の目玉らしきものが透けて見えていた白いミッキーマウスプラティが、今朝、やけにすっきりしていた。一瞬だけ、生まれたばかりらしい仔プラティが、モスの中にいるのを目撃。すごい勢い… 結局、出産第一陣は、赤3白3の計6匹を確認。白がみな、奇形なのが気になるが、どの仔も食欲旺盛で、堂々と泳ぎ始めた。こうなると、えさを多めにしないと…先ほどいつもの量に加えて、コリタブを入れてみたら、ここにもプラティがすごい勢いで群がる。あの引きこもりクーリーたちもあわててまだ明るいのに飛び出してきて、お互い牽制しながら食べている。コリドラス軍団が、のほほんとしているのが心配だ。そしてもちろんオトシンクルスは、「我関せず」。

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2006年9月15日 (金)

FF3~伝説は本当だった!間違いだらけのプレイ日記~

とうとう終盤、クリスタルタワーに来たのだけど、「俺たちの戦いはこれからだ!」状態。最初はまっすぐ突っ込んでエウレカに来て、「なんだ、そんなにたいしたことはないんじゃないか?」なんて思ったけど、真のタワー内に入ってからは、広いし、雑魚が半端じゃない強さだし!バックアタックされると全滅の危機だし、かつてバハムートもリバイアサンも軽く倒した我が光の戦士も、イエロードラゴンに会ったときには全員、仲良く2回ずつ倒れた。

「フェニックスのお」が足りない…

30個以上大事に持っていたのだけど、これから長い道中とつらいラストバトルを考えると、持ちきれないほど欲しい。うちのレベルの賢者はアレイズが3回しか使えないし。肝心の賢者が倒れた時には、ほうほうの体で「ラッコのあたま」を使った。なんなんだ、この「ラッコのあたま」って。これでなんでダンジョン脱出できるんだ。こういう事態が怖くて、ついたくさん購入したけど、ラッコの干し首を10個ぐらいぶらさげて歩いているのか、光の戦士は。

トパパさま
おげんきですか。ぼくたちはいま、ドラゴンのすむやまにまいもどっています。ラストバードというとりから、「フェニックスのお」がぬすめるのです。ぼくはりっぱなシーフになり、まいにちぬすみまくっています。さいきん、おしろやまちのなかできんぴんがなくなるといううわさですが、それもぜんぶぼくたちのしたことです。アルクゥもとてもげんきです。まけんしになって、ラストバードいがいのザコを、「あんこく」でいちもうだじんにしています。もう、よわいアルクゥじゃないから、しんぱいしないで。モンスターのかえりちをあびながらうれしそうに、「そういえば、むらのみんなはどうしてるかなあ」っていってます。そのうち、ウルにたちよるのでみんなによろしくつたえてください。  ルーネス

微妙にいやな冒険になってきた。まあ、困窮する「トックル」で、あんなにもおたからが仕込まれて略奪し放題なあたり、さすがはFF、まともな冒険をさせる気が無いなとほくそえんでいたのであるが。他にフェニックスのおが手に入るいいスポットないかなあ、と思案中。ああ、早くクリアしたい…そして2周目で、やりそこなってしまった「底なし沼で溺れ死ぬ光の戦士たち」を見たいものだ。

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今日は指折り数えた「絶望先生」5巻の発行日。千里ちゃんがますます羽美ちゃんの末期症状に…

さよなら絶望先生 5 (5) Book さよなら絶望先生 5 (5)

著者:久米田 康治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

全体はレトロな雰囲気でも、ネタの鮮度は気になるようで、書き下ろしの漫画がいろいろタイムリー。初めてリアルタイムで単行本買ったんで、幸せ~

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2006年8月25日 (金)

FF3発売~息子に首を絞められますた~

昨日はFF3DS版の発売日。仕事がかなり忙しいのだが、FFの発売日ともなれば一種の祭り。バレンタインにチョコを買い、クリスマスにケーキを買うように、しっかりソフトはゲット。

泥のように疲れていたのだが「ちょっとだけ」と起動。最新のソフトなのにやっぱり懐かしい雰囲気。「うわ、なんかクリスタルに選ばれちゃったよw」息子もちょっとのぞきこむ。
「あ、アルクゥゲット」アルクゥを仲間にしたときについ漏らすと、息子が「その言い方やめろよw」と突っ込んできた。心と声を入れ替えて「アルクゥ、ゲットだぜ!」と言うと、後ろから羽交い絞めに首を絞めてきた。死ぬがな。

息子は友達とよくそうやってふざけているらしい。私は男子中学生の友達か。
そういえば、一昨日の豪遊以来、息子はものすごく懐いてくる。昨日帰ったときも、なんと私に聴かせたい・歌わせたい・一緒に歌いたいアニソンやエロゲソン等を編集したオリジナルCDを用意して待っていた。うれしいが、喜んでいいのか。漫画を読むのにも、ぴったりくっついてくる。

前から、この子は3歳児のまま体が大きくなってるなと思っていたが、妹抜きの水入らずで、甘え放題ねだり放題という一日が、よほどうれしかったのだろう。私も一番上の子だったので、その気持ちもわからなくはない。決してないがしろにしたわけでなく、むしろかまいすぎかと思っていたのに、12年間、それほど寂しかったのかと思う。

息子よ、覚えていないかもしれないが、私はもともとテレビゲームが大嫌いだったのだ。家族とコミュニケーションをとるためにはじめたのが最初なのだぞ、あくまでも。

しばらくはFF3の攻略情報を交換し合う中学生同士の関係になりそうだが…

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仕事先で自分のデジカメを使い、その場でお得意様に画像を見せた。

間違えて、夏に撮ったコスプレ画像を見せてしまった。

それも「メイドガイ」のを。

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